「汗をかいてデトックスするのは嘘って聞いたのだけど・・それってホント?」

ジョギング

「汗をかいてデトックスをしよう」など良く聞きますが、実は汗ではデトックス効果はあまりないことが、情報番組「中居正広のミになる図書館」で分りました。

番組の中でゲストの方がスロージョギングで汗をかいてデトックスしているという話がありました。

それに対して専門家の先生がはあ「汗からはあまりデトックス効果は期待できません」というハッキリとした答えが返ってきたのです。

調べてみると、どうやら汗からは3パーセントの毒素しか排出されないそうです。もちろん毛穴の汚れなども汗では排出されることはありません。

 

では、汗の機能とは何なのでしょう?それは、

「汗の主たる機能とは有害物質を排出するのではなく、体温調節すること」

なのです。

皮膚は排泄器官であっても、毒素や老廃物は排出しないのです。では、毒素・老廃物はどこから排出されているのでしょうか?本当のデットクスとは何なのでしょうか?

1番のデトックスは排便

当たり前のようで、実はあまりよく分っていなかったのですが、「排便」をすることが一番のデトックスになるというこなのです。専門家の先生によると、毒素を排出する割合が、

  • 便:75%
  • 尿:20%
  • 汗:3%
  • 毛髪:2%

 

ということから、毒素を排出する割合は圧倒的に便の占める割合が多いことが分ります。

 

sponsored link

デトックスには腸内環境を整える

身体のデトックスを考えるのならば、まず始めに腸内環境を整えて、毎日の快便が一番のデトックス効果があるといえます。ではデトックスするために腸内環境を整えるのはどんな方法がいいでしょうか?

肉の多い食事を控えめにする

  • 腸内の悪玉菌の大好物が肉などのたんぱく質や脂肪を多く含む食品なので取り過ぎに注意。
  • 悪玉菌が増えると、たんぱく質やアミノ酸を分解して便秘や下痢などが起こりやすくなり腸内環境が悪くなる。

食物繊維や発酵食品を積極的に摂取する

  • 善玉菌を増やすには、ヨーグルト、納豆、漬物などの発酵食品を多く取るといい。
  • 水溶性食物繊維を多く含む食品(果物、きのこ類、野菜、海藻類)を取ると、有害物質を吸着し体外へ排出し、不溶性食物繊維を多く含む食品(豆類、野菜、いも類)を取ると便通を良くしてくれます。

適度な運動をする

  • 運動不足から腹筋が弱まり、腸のぜん動運動が弱くなって便秘になりやすくなる
  • 軽い運動は腸が揺れて動きが活発になるが、強い運動だと交感神経が興奮しすぎて逆に腸が動かなくなるので要注意!

さいごに

人には思い込みということが数々あり、「汗=デトックス」という考え方は間違いだということが改めてわかりました。

ですが、軽い運動をして汗をかくことで、腸が揺れて動きが活発になります。それが快便につながり、結局はデトックス効果があるということにつながっていくのですね^^